求める人材
以下に該当する方。年齢不問。
○必要とする職歴(職名別)
(技術参与)
大学卒業以上の学歴に加え、民間企業等で正社員として原則 15 年以上の勤務経験を有し、食品分析、食品検査、食品開発又は医薬(部外)品開発、医薬(部外)品承認申請といった業務で原則 10 年以上の実務経験があること。また、特定保健用食品を含む機能性食品に関する基本的知識を有すること。なお、勤務経験には、大学や研究機関の正規職員としての在職経験のほか、大学院在籍(正規の就学年数に限る)も該当することとし、実務経験については、大学・大学院及び研究機関で、食品の機能性研究等に携わった経験も該当するものとする。
(上席技術調査員)
大学卒業以上の学歴に加え、民間企業等で正社員として原則 10 年以上の勤務経験を有し、食品分析、食品検査、食品開発又は医薬(部外)品開発、医薬(部外)品承認申請といった業務で原則5年以上の実務経験があること。また、特定保健用食品を含む機能性食品に関する基本的知識を有すること。なお、勤務経験には、大学や研究機関の正規職員としての在職経験のほか、大学院在籍(正規の就学年数に限る)も該当することとし、実務経験については、大学・大学院及び研究機関で、食品の機能性研究等に携わった経験も該当するものとする。
(技術調査員)
大学卒業以上の学歴に加え、食品分析、食品検査、食品開発又は医薬(部外)品開発、医薬(部外)品承認申請といった業務で原則5年以上の実務経験があること。また、特定保健用食品を含む機能性食品に関する基本的知識を有すること。なお、実務経験には、大学・大学院及び研究機関で、食品の機能性研究等に携わった経験も該当するものとする。
なお、技術調査員に求める経歴の方で、以下のいずれかに該当する場合は、上席技術調査員に該当するものとする。
①業務に関係する分野の博士号取得者
②医師、獣医師、薬剤師その他業務に有用な国家資格を有する者
③消費生活アドバイザー、消費生活専門相談員又は管理栄養士の資格を有する者
④海外在住経験を有し、実用英語技能検定準1級その他これと同等以上の語学力を有する者
○必要なスキル(各職名共通)
パソコンの操作経験を有し Microsoft Word、Excel が操作でき、当該ソフトを用いた資料作成ができること。