職務内容
消費者庁消費者制度課では、消費者の利益の擁護及び増進に関する基本的な政策の企画・立案並びに推進に関することを幅広く所掌しております。
具体的な業務としては、主として、消費者契約法をはじめとする消費者法の現状を検証し将来の在り方に関する検討や消費者契約法における違約金条項の在り方に関する検討及びそれらに付随する調査・研究業務や関係団体との調整業務を行うとともに、消費者契約法等の消費者制度課所管法令に関する業務等、並びに消費者契約法の判例等の情報収集・分析業務を行います。
求める人材
次の(1)又は(2)のいずれか及び(3)に該当する方
(1) 大学を卒業した者又はこれと同等以上の学力を有すると認められる者で、5年以上の実務経験(研究機関、行政機関、企業等におけるもの)がある者(利害関係を有する職業との兼業は不可)
(2) 大学院修士課程を修了した者又はこれと同等以上の学力を有すると認められる者で、3年以上の実務経験(研究機関、行政機関、企業等におけるもの)がある者(利害関係を有する職業との兼業は不可)
(3) PC操作(Word、Excel、PowerPoint等を使用した基本的な文書作成・表計算等)が可能な者