解剖!霞ヶ関 「調整力」はビジネスでも使える?(後編)

先が読めない状態に耐え、できると信じ、ブレずに働きかけを行うマインドセット

ここまで、求められるスキルを、あたかも一本の道をまっすぐ進むかのように時系列で説明しました。しかしながら、実際の調整のプロセスは、予期せぬ反応や、ちょっとしたミス、他の案件からの影響などもあり、着地点の構想、道のりの抽出、着地点への誘導は同時並行で、行ったり来たりしながら進みます。ですので、不確実性に満ちています。そのような先の読めない状況でも、不安で思考停止に陥らず、冷静に問題解決に臨むマインドセットがなければ、途中で心が折れてしまうでしょう(不確実性への耐性)。

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