Drive our own career! 変化の時代において、 キャリアオーナーシップを持つこと、自身でキャリアの舵取りをしていくことが、ますます重要になっています。
自分で舵を取るからこそ、自分のこと、心の奥底にある思いを知ることがとても大事。そしてその思いを実現していった先には、大変さとそれを凌駕するぐらいの面白さが待っています。
「社会のために役立ちたい」「世の中が良くなるようなインパクトを生み出したい」といった熱い思いを持ち、変化しながら活躍し続ける道を模索する「越境転職」が、今、注目を集めています。民から官、官から民、仕事の形は変わっても、過去の経験やスキルを役立てる道は必ずあります。
本イベントでは、VOLVE代表取締役の吉井氏より、キャリアを考える際のフレームワークや自身の越境転職経験を紹介します。また、そのフレームワークに照らし合わせながら、越境転職を経験したActⅣ片岡氏の実例を、リアルな体験談とともに紹介いたします。
一緒にキャリアのことを考えてみませんか?
パネリスト: VOLVE株式会社 代表取締役 吉井弘和
パネリスト: NPO法人 actⅣ理事 片岡修平
ファシリテーター: NPO法人 actⅣ代表理事 福田かおる
◆登壇者プロフィール
吉井弘和 (VOLVE株式会社 代表取締役)
マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社及びドイツ支社で勤務した後、米国コロンビア大学及び英国ロンドン大学政治経済学院より公共経営学修士(MPA)を取得。英国保守党本部などにおける1年間のインターン経験を経てマッキンゼーに復職し、ヘルスケア企業や中央省庁等をクライアントとするコンサルティング業務に従事。その後、社会保険診療報酬支払基金の理事長特任補佐、厚生労働省保険局保険課の課長補佐を歴任し、2022年9月VOLVE創業。
片岡修平 (NPO法人actⅣ理事)
京都大学卒業後、ボストン・コンサルティング・グループ、投資ファンドを経て、民間資金で関与しにくい分野も含め日本を元気にという想いで28歳から国家公務員として10年間勤務。33歳で新事業促進政策立案、34〜37歳でロンドン駐在(外交官、財政金融、英国政府渉外、日本産酒類PR等)。現在は、米系事業会社の政策・戦略ディレクターを務めながら、NPO法人actⅣ理事としても活動。
福田かおる (NPO法人actⅣ代表理事)
国家公務員として農林水産省等で14年間勤務。28歳から米国コロンビア大学国際関係・公共政策大学院に留学し、タイ等4か国でインターン等(NPO、国連、日本企業海外事務所等)。留学時代の経験も踏まえ、33~36歳でタイに単身赴任し、規制交渉や日本産品のキャンペーン等を実施。現在は、国会議員の政策秘書を務めながら、NPO法人actIVを設立し、活動中。
◆共催企業ご紹介
NPO法人actIV(アクト・フォー)
社会に価値を出したいともがいている方々の挑戦を応援し、より良い社会の構築に貢献することを目指し、1対1での個別相談やセミナーを実施中。
HP: https://sites.google.com/view/activ-jpn/
VOLVE株式会社
「社会の進化に対して人のポテンシャルを解放する」をミッションとして、「自らがrevolveし、周りをinvolveし、社会をevolveさせる越境人材のキャリア・プラットフォームを構築する」をビジョンに掲げ、民から官、官から民への越境転職支援を行います。霞ヶ関に特化した独自性の高い人材エージェントとして、個人起点の越境キャリア・ジャーニーを伴走支援します。
会社HP:https://volve.co.jp/
【日時】 LIVE配信:2022年12月12日(月) 12:00-12:50
見逃配信:2022年12月13日(火)~12月27日(火)予定
【会場】 LIVE配信:Zoomウェビナー(質疑応答可)、見逃配信:YouTube
【主催】 NPO法人actⅣ・VOLVE株式会社 共催
【参加費】 無料
【申込み】2022年12月11日(日)まで受付
12:00-12:05 オープニング・自己紹介
12:05-12:35 キャリア選択フレームワークとポータブルスキルの紹介、越境転職経験者の体験談
12:35-12:45 Q&A
12:45 クロージング
・「キャリアオーナーシップを持てと言われてもどうしてよいかわからない」と思っている方
・転職に興味はあるがどう行先を決めたらよいかわからない方
・転職には興味がないが、このままの仕事の仕方を続けて良いのか悩んでいる方
・自分に何の強みがあるかわからない方
・民から官への越境に関心がある方
・官から民への越境に関心がある方
※本イベントは終了いたいました。