越境転職を成功させるための秘訣を、シリーズ化してお伝えする本イベント。第1回は「コンサルティングファーム×官公庁」ということで、財務省やマッキンゼーでご活躍した仁科さんと、アクセンチュアや経済産業省でご活躍した伊藤さんをゲストにお招きして、”越境転職で成功するための秘訣”を徹底討論いたします。

官と民の越境転職が増えている今、異なる分野、新しい組織に行くのって面白そう！と思う反面、うまくやっていけるのだろうか、と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。しかし、うまくいくためのポイントやつまずき防止のコツを知っておくことで、環境が変わっても活躍し続けることができるんです。

本イベントでは、実際に民から官へ、官から民へ越境転職を経験されたお二方に、自身のリアルな体験談から今後活かせるポイントまで、ざっくばらんにお話していただきます。ぜひご参加ください！

 
【Topics】
✅越境キャリアのきっかけと思い
✅外資コンサル⇆官公庁の越境後の戸惑いやつまずき
✅越境のチャレンジの乗り越え方
✅越境後に生きた越境前のスキル。結果としての「ポータブル」スキル

パネリスト：　仁科 貴 （財務省→マッキンゼー→パロアルトネットワークス株式会社）
パネリスト：　伊藤 尚志 （アクセンチュア→経済産業省）
ファシリテーター：　吉井弘和　（マッキンゼー→厚生労働省→VOLVE株式会社）

◆登壇者プロフィール
 
仁科 貴 (パロアルトネットワークス株式会社 ビジネスバリューコンサルタント)
2010年に新卒で財務省に入省。財務省では、主にIMFやOECDなどの国際機関との窓口として、関係各国との交渉業務に従事。5年間の勤務を経た後に、米国ペンシルバニア大学ウォートン・スクールに留学、MBA取得。2017年、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。製造業、精密機器、通信、製薬など、様々な業界のクライアントに対し、事業戦略、コーポレート・ファイナンス、マーケティングなど幅広いトピックに関する支援を経験。2022年7月、かねてから強い関心のあったサイバーセキュリティ業界に、より直接的に貢献したいという思いが強くなり、パロアルトネットワークス株式会社に入社。
 
伊藤 尚志　（経済産業省 中小企業庁技術・経営革新課 課長補佐）
新卒でアクセンチュアに入社。日本及びシンガポールにて、製造業、情報通信業、物流業等のクライアントに対し、M&Aに関するコンサルティング業務に従事。
スイス国際経営開発研究所(IMD)より経営学修士(MBA)を取得後、2020年経済産業省に入省。経済産業政策局産業資金課の課長補佐を経て、現在は中小企業庁技術・経営革新課(イノベーション課)の課長補佐を務める。
 
吉井弘和　（VOLVE株式会社 代表取締役）
マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社及びドイツ支社で勤務した後、米国コロンビア大学及び英国ロンドン大学政治経済学院より公共経営学修士(MPA)を取得。英国保守党本部などにおける１年間のインターン経験を経てマッキンゼーに復職し、ヘルスケア企業や中央省庁等をクライアントとするコンサルティング業務に従事。その後、社会保険診療報酬支払基金の理事長特任補佐、厚生労働省保険局保険課の課長補佐を歴任し、2022年9月VOLVE創業。

【日時】 LIVE配信: 2月13日(月)19:00～20:00
見逃し配信: 2月14日(火)午後～2月24日(金)

【会場】 Zoomウェビナー（質疑応答可）

【主催】 VOLVE株式会社

【参加費】 無料

◆当日の流れ

5分        オープニング・自己紹介

40分     越境転職における成功の秘訣についてのトークセッション

10分     Q＆A

5分       クロージング

◆こんな方におすすめ

・越境転職に興味はあるが、どう進めてよいかわからない方

・民から官への越境転職に不安がある方

・官から民への越境転職に不安がある方

・身近に体験者がいないので、リアルな話を聞いてみたいとお感じの方

・なんとなく今の仕事やキャリアにモヤモヤしている方