職務内容
内閣府政策統括官(経済社会システム担当)付参事官(共助社会づくり推進担当)で
は、多様な主体が参画する共助社会づくりの推進に関する事務として、「特定非営利活動
促進法」(NPO法)に関する事務や「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る
資金の活用に関する法律」(休眠預金等活用法)に基づく資金の活用に関する事務を担っ
ています。
今回募集する職員の具体的な職務内容は、以下のとおりです。
NPO法の円滑な運用に向けた政策等の立案について、財務・会計上の観点からの検討に
関する事務
休眠預金等活用制度の円滑な運用に向けた、財務・会計上の観点に関する事務
①政策等の立案
②指定活用団体(一般財団法人)の監督
③助成事業や出資事業における会計処理のあり方の検討 等
その他共助社会づくり推進に関する調査等に関する事務
求める人材
(1) 大学卒業又は同等以上の学力を有すると認められる者
(2) 公認会計士資格を有する者で、会計事務所や監査法人等で3年以上の実務経験を有
し、NPO法人会計、公益法人会計等の非営利組織の会計に関する知識・経験がある
者
ソーシャルセクターや非営利団体の活動に関心があると望ましい。