環境省・任期付職員（大臣官房環境保健部環境安全課）

環境省職員として採用されると、大臣官房環境保健部環境安全課環境リスク評価室に配属となり、職員として、特殊化学物質調査業務に従事します。具体的には茨城県神栖市及び神奈川県平塚市において環境省が実施している有機ヒ素汚染地下水モニタリング等の実施及び関連する業務等に従事します。

（１）理工系の学問分野において地下水汚染の調査に関する専門的知識を有すること。（大学学士課程の修了者またはこれと同等の学歴を有することが望ましい。）
​（２）民間・公的機関において、地下水汚染に係る環境調査に携わった職務経験を少なくとも４年以上有すること。
（３）適切かつ効果的に対人調整を行うことのできる能力を有すること。
（４）心身ともに健康で、当該任期を継続して勤務が可能であること。