職務内容
環境省職員として採用されると、大臣官房総合政策課環境計画室に配属となり、以下の業務に従事します。
第6次環境基本計画の進捗評価に関する点検方法、成果指標、目標設定の検討、調査研究等に関する業務(特に、上記の業務のうち、環境施策に関するアウトカム指標(※統合指標を含む)や目標の設定の検討、評価、調査研究、これらのとりまとめ等)
環境に関する統計等データの整備、利活用の促進及び統計法に基づく統計調査等のとりまとめに関する業務
環境白書の執筆・とりまとめ業務(最新の環境施策の分析・執筆、原稿の確認・とりまとめ・管理等)
環境産業市場規模調査等の業務発注、検討会の事務運営、資料・報告書の確認・管理等
上記に関する他省庁、省内、請負業者等との調整、国会対応、窓口に関する業務(予算、庶務等の事務を含む)
求める人材
次の①~⑥の条件を満たすこと
①大学卒業若しくはこれと同等以上の教養を有し、環境に関する指標の検討・設定・評価、進捗管理に関する知見を有していることが望ましい。
②採用時において、7年以上の職務経験を有し、かつ、環境に関する指標を活用した業務又は調査研究の経験を4年以上有すること。
③関係省庁、関係団体及び有識者等との調整・取りまとめ及びそれに必要な業務を円滑に遂行できること。
④パソコンを利用した作業経験があり、電子メール(Outlook)文書入力(Word)、データ等の帳票作成(Excel)及びプレゼンテーション用資料作成(Powerpoint)等が利用可能なこと。
⑤環境行政に理解を示し、責任を持って業務を遂行する意欲を有すること。
⑥採用期間にわたり継続して勤務が可能であること。