職務内容
(1)無形文化財(工芸技術)に関する重要無形文化財の指定・認定及び解除等に係る専門的、技術的事項に関すること。
(2)無形文化財(工芸技術)に関する公開及び活用に係る専門的、技術的事項に関すること。
(3)無形文化財の保存のために必要な用具・原材料の生産・製造に関する専門的・技術的事項に関すること。
求める人材
1)大学の学部又は大学院において近現代工芸史(陶芸、金工であればより望ましい)を専攻又は研究した者で、大学院修士課程(博士課程前期課程)修了以上の学歴を有する者又はこれと同等以上の学力を有すると認められる者
(2)博物館・美術館・研究所等において専門的実務経験のある者