職務内容
文化財建造物の保存・活用に関する次の業務を担当していただきます。
①文化財建造物の保存修理事業における技術指導に係る業務
②文化財建造物の現状を変更するにあたっての許可に係る業務
③文化財建造物の保存・活用に関する人材養成に係る業務
求める人材
(1)学歴:
大学の学部又は大学院において建築学を専攻又は研究した者で、大学院修士課程(博士課程前期課程)修了以上の学歴を有する者又はこれと同等以上の知識又は経験を有すると認められる者。
(2)実務経験:
国宝又は重要文化財建造物の保存修理事業における設計監理業務の実務経験を10年程度有していること。