職務内容
○ 国家公務員総合職(技術系)試験に合格した者相当として採用し、国土交通省所管行政に関する政策の企画及び立案又は調査及び研究に関する事務に主として技術的な知識を活用して従事する課長補佐相当職員として任用します。
○ 給与(各種手当等)は「一般職の職員の給与に関する法律」に基づき、各人のこれまでの経歴に即して支給されます。手当としては、地域手当、扶養手当、期末手当・勤勉手当等があります。
○ 勤務時間は1日7時間45分、原則として土・日曜日及び祝日等の休日は休みです。
○ 休暇には、年20日の年次休暇(4月1日採用の場合、採用の年は15日。残日数は20日を限度として翌年に繰越し)のほか、病気休暇、特別休暇(夏季、結婚、出産、忌引き、ボランティア等)、介護休暇等があります。
○ ワーク・ライフ・バランス(仕事と家庭生活の両立)支援制度として、育児休業制度等があります。
求める人材
○ 大学・高専等卒業後、民間企業、官公庁、国際機関等において、正社員・正職員として従事した職務経験が令和6年10月1日現在で通算7年以上となる者(高専等卒業後の職務経験の場合にあっては、令和7年3月末までに大学卒業若しくは卒業見込みであること)
※ 応募資格を満たしているかどうかを確認するため、最終合格者の方には、国土交通省が指定する日までに勤務証明書等を提出していただきます。勤務証明書等が提出できない期間は、職務経験に通算されませんので、ご注意ください。また、勤務証明書等を提出できない場合又は虚偽の記載がなされている勤務証明書等があった場合には、採用予定が取り消される場合があります。