国際保健の分野に関して、国際協力局国際保健戦略官室にて以下の業務を行います。



（1）国際保健分野、とりわけ感染症関連の国際機関等に関する各種事業の企画、立案、調整、執行管理業務等

（2）国際保健分野、とりわけ感染症関連の国際機関等に関する渉外・調整に係る業務（各種ステークホルダーとの調整、折衝・交渉等）

（3）国際保健分野に関する各種調整業務

（4）その他の国際保健政策室の所掌事項に関連する業務

（注）上記の業務はあくまで一例であり、具体的に担当いただく個別の業務については、採用予定者の経歴・適性や、国際保健戦略官室が所掌している業務の進展状況を踏まえ、改めて決定します。

（1）大学を卒業又は同等の学歴を有すること。

（2）グローバルな課題に関する国際協力・途上国支援関連の実務又は研究の経験を、民間企業、研究機関、大学等において通算4年程度、又は国際機関において通算3年程度有していること。なお、国際保健分野での実務経験・研究実績があればより望ましい。

（3）実務に必要な一定水準の英語の語学力を有すること。

（4）当該採用期間にわたり、継続して勤務が可能なこと。

（5）日本国籍を有し、外国籍を有しないこと。