職務内容
法務省民事局では、会社法、商法その他の商事法に関する様々な検討作業等を進めています。
会社法及び関連する政省令の見直しを継続的に行っているほか、船荷証券の電子化等の検討も行っております。任期付職員には、これらに関する業務を担当していただくことになりますので、会社法制等の実務に関する専門的な
知識・経験を有し(弁護士として会社法制等に関する実務経験がおおむね5年以上)、かつ、法律案等の立案を行うための法的・論理的な思考能力に秀でている方の採用を希望します。なお、語学力については、必須の条件ではありませんが、諸外国の法制との比較検討も重要な業務の一つであることから、語学力に優れていることは有利に斟酌します。
求める人材
1 応募方法
令和5年11月29日(水)までに法務省民事局総務課庶務係に履歴書及び業績目録を提出してください。
履歴書には、通常の記載事項に加えて、「本人希望記入欄」等に、勤務開始可能時期及び勤務可能年数を記載してください。
なお、業績目録には、主要発表論文及び主要関与案件を記載してください。