総務省・室長級（任期付・過疎対策関係業務）

総務省自治行政局地域自立応援課過疎対策室は、過疎地域の持続的発展に関する総合的な政策の企画立案及び推進に関する事務を担当しており、特に昨年4月から施行されている過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法（令和3年法律第19号）に基づき、過疎地域における持続可能な地域社会の形成及び地域資源等を活用した地域活力の更なる向上の実現に向けて取組を進めている。
このため、主に以下の職務に従事し、過疎対策関係業務の実施事務を強力に推進する。
都道府県が定める過疎地域持続的発展方針の協議等に関すること
過疎地域の持続的発展の支援に関すること
（求められる能力等）
過疎対策や過疎地域に関する一定水準の知識
過疎対策の前提となる地方行政・税財政制度に関する実務経験
地方公共団体における管理職としての勤務経験
関係省庁や各地方公共団体の幹部と連携・協議等を行う調整力

各府省の職員（国家公務員として採用され、現在、地方公務員、独立行政法人等に出向している職員を含む。）

企画官・室長級職員に加え、課長補佐級職員の応募も可能とする。

職種・年齢は問わない。