去る4月14日、VOLVE代表取締役の吉井が、公正取引委員会の中途採用者を対象とする、人事院主催の実務経験採用者研修に登壇しました。
講義前半では、「仕事に対する違和感とその本質的背景」について、中途採用者が違和感を覚えがちな霞が関の仕事の仕方の例を取り上げ、そのような仕事の仕方が生じやすい本質は何か、参加者によるディスカッション形式で理解を深めていきました。講義後半では、「中途採用者に求められる姿勢と行動」について、一般論としての工夫と霞が関における工夫の両面から解説をしました。
最後のグループワークでは、この日の気づき・学びをグループで共有し、その上で、研修を踏まえて今後特に何に取り組んでいきたいことについて、ディスカッションを実施しました。
VOLVEは引き続き、官⇄民の越境キャリア支援にコミットしてまいります。