コメント
国家公務員の皆様のキャリア構築に伴走させて頂きたいという思いからVOLVEに参画いたしました。自分自身、国家公務員を辞める際には大きな葛藤がありました。その経験を基に、転職ありきではないキャリアのモヤモヤ解消や、越境キャリア構築の実現を国家公務員の皆様との対話を通じて支援させて頂きたいと思います。加えて、民から官への越境キャリアの拡大に向けた新規事業創出をリードしていくことにより、リボルビング・ドアの実践を通じた日本社会の変革に貢献していきたいと思います。
プロフィール
京都大学農学部応用生命科学科卒業、同大学大学院生命科学研究科修了。2010年文部科学省入省後、法令審査、資源エネルギー庁出向、ライフサイエンス研究における生命倫理関係指針策定等を経験。2014年よりKPMG FASに入社し、市場調査分析等のコンサルティングに従事。スペインIESEビジネススクールでのMBA取得を経て、2019年にマッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社入社。製薬・医療機器や自動車関連企業等のクライアントへのコンサルティングに従事。2023年4月VOLVEへ参画、取締役に就任。
5月11日(木)には高橋の登壇するVOLVEキャリアイベントを開催
【元マッキンゼー対談】採用担当×霞が関出身者「国家公務員の経歴、どう伝える?~職務経歴書編~」
●登壇者:二ノ宮久美(VOLVE株式会社 事業開発マネージャー)、高橋貴哲(VOLVE株式会社 取締役)
”国家公務員で培うスキルや経験は民間企業で活きない”。民間への転職を考える官僚の中には、国会答弁の作成や担当係への割り振り等の総括業務を始めとした霞が関特有の仕事を、民間企業の人事にどう伝えるか悩む方が多いでしょう。そこで今回は、職務経歴書に焦点を当て、民間企業の人事目線で魅力的に感じる職務経歴書の書き方を解説していきます。その中で、官僚のスキル・経験を民間でも活きるポータブルなものとして言語化するノウハウもお伝えします。
●詳細・お申込み: https://volve.co.jp/archives/event/9
当社は、新経営体制の下、転職により人の流動性を上げ、リボルビング・ドアの実践者を増やし、よりしなやかで強い日本社会変革への貢献に今後も取り組んでまいります。