2026年

高校時代からの"外交への想い"を、民間経験を経て実現 ― 金融・コンサルで培った対話力を国家の現場へ

30歳 女性 私立大学文系 卒

転職前

経営コンサルティング コンサルタント

転職後

外務省 常勤 総合職相当(事務系) 係長級

1.応募に至る経緯

高校時代に外交官に関心を持ち、大学で国際関係論を専攻、米・仏へ留学。
現地での日本のプレゼンスの低さを悔しく感じ、熟慮の末、ファーストキャリアは日本経済の現場に深く入り込み経営者との信頼関係を構築しながら経済活性化に貢献できる民間の金融機関を選択。法人営業・海外企画を経験後、前例のない業務の解決力・企画力を更に磨くためコンサルに転職、生成AI活用戦略策定・実行支援等に従事。

仕事に邁進する傍ら、国家間の戦争の勃発・長期化、関税交渉の難航等の国際問題がいかに金融市場の不安定化を招き、お客さまのビジネスや日常生活に多大な影響を与えているかを痛感。そんな矢先、社会人経験者採用の存在を知り、外交への想いを再び熱くし応募を決意。

2.転職活動の準備

VOLVE主催のキャリアフォーラム参加をきっかけに初回面談を受講。ご担当の高橋さんは省庁およびコンサル業界での勤務経験をお持ちの「越境キャリア」の実践者であり、私自身の転職にかける熱い想いをきめ細やかに汲み取ってくださったため、転職カウンセリングを申込。コンサルワークの佳境と選考書類準備期間が重なり、期日ギリギリまで格闘する日々でも根気強く向き合っていただき、応募書類のみならず面接準備等でも有益なアドバイス・フィードバックを多数いただけたことで、限られた時間の中で最大限の準備を遂行。VOLVE以外では、大学でお世話になったゼミの教授や学生時代の知人への個別相談、「公務研究セミナーin霞が関」参加等を通して情報収集・選考準備を実施。

3.転職活動を通じて

VOLVEはじめ、様々な方々のサポート・応援のおかげで、幸いにもご縁をいただきました。

今回ほど、過去の人生における、一見バラバラに思える点と点が繋がったと実感した瞬間はありませんでした。それだけ、昔から外交・国際政治に対する関心が高く、「いつかはチャレンジしよう」と心の奥底で決意していたのだと、自身の軸のブレなさに驚いた面もあります。

また、「納得のいく転職活動のためには、良き伴走者が欠かせない」ということも強く実感しました。
特に社会人で目の前に大事な仕事がある場合、転職活動はどうしても二の次になりがちで、かけられる時間も体力も限られます。その制約の中で、後悔なく、最大限の準備を行うにはプロから知見をいただくことは有益です。個人的には、VOLVE高橋さんには、私自身の奥底に眠っていた様々な想いを引き出していただき、それを言語化するお手伝いをたくさんしていただいたと感じています。その一つ一つが、自然と面接準備に繋がっていきました。

4.今後の抱負

高校以来の夢が叶った嬉しさと同時に、責任の大きさも感じますが、多様な利害関係者とも丁寧に信頼関係を築いてきた民間での経験を活かし、諸外国といかなる問題が生じても「対話」により解決を図れる信頼関係の構築を通じて、国家・国民の安全、国際社会の平和を実現できるよう、一つの一つの現場でベストを尽くします。