2026年

公務員12年目。視野を広げたら、民間にも社会貢献の仕事があふれていた

34歳 女性 私立大学法学部 卒

転職前

中央省庁 一般職相当(事務系) 係長級 常勤

転職後

IT・通信 IT系スタートアップ 事業開発

1 はじめに

 私は、新卒で国家公務員一般職として採用され、転職に至るまでの約12年間で、中央省庁の企画法令業務のほか、地方への出向、海外での勤務、他省庁への出向を経験しました。各所で大変な思いをしつつも、素晴らしい同僚に恵まれ、やりがいのある仕事も経験させてもらいました。
 昔から社会の役に立つことを仕事にしたいと思っており、新卒では公務員に絞って就職活動をしました。また、中央省庁で勤務するようになってからも、企業と直接に関係しない仕事ばかりであったため、民間で普通に使われている用語すら理解できず、部署・職種を聞いても具体的な仕事のイメージが全く湧いてこないところからのスタートでした。

2 転職に至った経緯

 30代になって、このまま一生この仕事をするのだろうか…と転職についてぼんやり考えることはあったものの、ほかにやりたいことがあるわけじゃない、公務員のスキルが民間企業で通用するのか分からない、とずるずる先延ばしにしていました。
 しかし、5年後も、多分10年先も同じ思いを抱きながら仕事をしていくのか、とふと思ったとき、自分の成長に対する頭打ち感に気付くとともに、自分ではコントロールできない業務に対する無力感・疲労感が重なり、以前のように仕事が面白いと感じられなくなっていました。
 転職するかしないかという問題に正面から向き合い、答えを出すためにも、一度「転職市場」を見てみようと思い立ち、重い腰を上げることになりました。

3 転職活動を通じて

 転職のノウハウも何も知らない私に対し、最初にお声がけしてくれたのがVOLVEさんでした。「転職するかどうかも決めていませんが、もやもやしています。」という私のぼんやりした話を受け止めて、いくつか企業を紹介していただきました。
 それまで世のため人のための仕事といえば公務員…と考えていましたが、紹介いただいた企業のことを調べるうちに、世の中にはこんなにも社会貢献を志向している会社があるのかと衝撃を受け、民間という違うアプローチで社会の役に立つことをしてみたいと思うようになりました。
 転職活動をすると決めてからは、公務員の仕事をどのように解釈すれば、民間企業に通じる「スキル」になるのかの翻訳方法をはじめ、職務経歴書の添削や、面接練習まで、ちょっと不安だなと思うところ全てに手厚いサポートをいただきました。

4 おわりに

 おかげさまで私も、この仕事なら転職してでもしたい!と思える素敵な会社、わくわくする仕事に出会うことができました。
 改めてVOLVEさんの御支援を振り返り、求職者個々人の意思と希望を尊重してサポートされているのだろうなと感じました。何となくこのままでいいのか不安だけど、何から手をつけて良いのかも分からない…という公務員の方には、転職活動そのものはゼロリスクなので、まずはVOLVEさんへの相談から始めて視野を広げることをおすすめしたいです。